hirokoです♪
27日の日曜日、東京・広尾のJICA地球ひろばで開催された、
フェアトレード推進会議主催イベント
『これからのフェアトレード ―震災を越えて―』
トークセッション?の
『フェアトレード×地域の力−支援活動から見えてきたもの−』にて、
先月の火星の庭さんでもご一緒した、
遠藤優子さん(東日本大震災ルーテル教会救援 )とともに、お話してきました。
※東山高志さん(ツナミクラフト 三陸さをりプロジェクト(仮称)は、ビデオレターによる参加でした
主人の自然派ワインイベント参加と重なったものの、
うまい具合に交代であっくんをみていることができるスケジュールで、
久々のちょっとした家族での遠出となりました。
あっくんは、新幹線に乗れるとあって、前日から大興奮!
行きは母子二人旅(主人は前日入りのため)、けんかしながらの道中でした{/汗/}
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今回は、3.11震災支援における、
フェアトレードの可能性を探るという大きなテーマを基にした企画です。
私なんか語れる立場ではないのですが、
佐藤商店のこと、私のフェアトレードストーリー、まめまめの活動のこと、
そしてこれからのことなど、ありのままをお話してきました。
同じ意識を持つ方が集まっているせいか、
会場内はとても和やかで、とてもお話しやすかったです。
思い返すと、あれも言えばよかったと思うことばかりですが、
トーク終了後に、2,3人の方から「とても共感できました」とお声をかけていただき、
ほっとしました。
会場内には、フェアトレードショップさんの出展があり、
フェアトレード商品が並ぶそばに、さまざまな被災地関連グッズが並んでいました。
それぞれの形で、いろいろな支援が進んでいると感じると同時に、とても参考になりました。
私自身は、お店としての立場もありますし、
まめまめとして活動している立場もあり、それぞれの立場から考えさせられるイベントでした。
お店として、まめまめとして何ができるのか…
「フェアトレード」という言葉をキーワードに、何かヒントをいただいた気がします。
本当は、参加者の皆さんともっとお話したかったのですが、
あっくん連れのため、早々に帰路につきました。
夏にぐらするーつさんを通じて、支援物資をいただいたフェアトレード団体さんに
うっかりお礼とご挨拶をし忘れてしまい、それが心残りです。。。
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