『ワイナリーの仕事は掃除に始まり掃除に終わる』

  • 2018.09.15 Saturday
  • 07:01

おはようございます

 

いつもの時間に目が覚めて、

血液の流れ、筋肉の動き、関節の稼動域を確認し起床。

 

事務所に入ると外から聞こえる秋虫の大合唱♪♪♪

ハーモニーが整ってきた気がします。

 

今週も大変忙しくさせて頂きまして誠にありがとうございます。

昨日は遠方より飲食店を立ち上げる友人が見えられて、あれやこれやと物色。

オープンには助っ人として参上しますのでヨロシク!

 

会社関係様より大変多くのご注文が入っている今月。

ビールサーバー、多くのお酒や飲料水、そして人気のオードブル。

喜んで頂けているようで嬉しいです。

芋煮会への配達も今週から怒涛の勢いで予約が入り始めております。

幹事さん、お早めのご連絡をお待ちしております。

 

本日も配達や引取りで留守にする時間帯がありますが、

基本近場ですので15分程度で戻ります。

20時まで皆様のお越しを心よりお待ちしております。

 

明日は14時開店、19時閉店です。

宜しくお願い致します。

 

 

 

今年もペイザナ農事組合法人 中原ワイナリーに伺って来ましたよ。

見学ではなく、毎年ガチンコのお手伝い。

朝一で山梨県の塩山駅に着くためには

新宿駅発の始発に乗らなくてはいけないので、

前日の夜にバタバタの東京入り。(夜飯は駅弁で済ませ)

お世話になっている飲食店さんに挨拶がてら訪問。

ワインをグラスで4杯。

 

いつ伺っても素晴らしい空気が流れ、

店主も、お客様も本当にステキな方々。

 

自然とため息が・・・

ワインって本当に人を幸せにする力があるんだな〜と。

瑞々しくもあり、艶やかで、エネルギーに溢れ、素晴らしいワインに触れ元気出ました。

ありがとうございました!また伺います!

 

新宿へ移動し駅前のビジネスホテルにおとなしくチェックイン。(笑)

(今年も一昨年の経験を踏まえて体力温存・・・笑)

 

翌朝は、駅中にあるいつものサテンでコーヒー飲み、体を呼び起こす。

駅弁買っていざ塩山へ。

 

駅にはドメーヌ・オヤマダの小山田氏に迎えに来て頂き二日間を共に。

〜小山田 幸紀〜(オヤマダ コウキ)

『高品質なデイリーワインの追求』を掲げるペイザナ農事組合法人のボス。

 

あるものは活かし、出来る事は自分たちで。

土地を愛し風土を大切に思い、『飾らず、奢らず、偽らず』

自然と向き合い農に精進し微生物の声を聞き、自由に、

極力人的関与をせず、彼らが(酵母)が行きたい方向へ。

それで出来上がったワインの優しさ、生命力、

人に何かを訴えかけてくるような味わいへの追求。

感情論ではなく、真正面からワインを見つめる眼差しはいつも勉強になります。

 

ますは朝一で収穫が終わったマスカットベリーAを、とあるワイナリーで仕込み。

しばらく休憩していたK氏のワインとなる醸造。

息のあった仲間達に助けて貰いながら彼も一歩一歩前へ進んでおりました。

安心したというか、嬉しかった方が強いかな。

まだまだ一進一退が続いておりますが、焦らず休みながら進んで貰いたいな。

年末、年明けにリリース予定らしいが、皆さん気長に待ちましょうね。

(あくまでも予定です)

 

 

昼前には仕込みが終わり夕方前まで掃除、掃除、掃除。

徹底的に掃除。

ワイナリー内や仕込みに使用した器具をとことん洗う。

『掃除に始まり掃除に終わる』と言っても過言ではないワイナリーの仕事。

翌日のペイザナでの醸造も大半が掃除。

 

夜は皆で勉強会。

一本一本、一人一人思った事を口にする。

非常〜〜〜〜に勉強になりました。

知識と経験だけでは埋める事ができない、

造り手としての日々畑に行き葡萄に触れているからこその言葉。

手作りの料理を食べながら・・・

 

事前に仙台から送っていたワインにプラスして吉田さんのペティアンと

小山田さんの日向を。最高で〜〜〜〜す!リリースが待ち遠しい(笑)

 

何回探してもワインの写真が2枚足りない・・・涙

 

 

華やかに見える収穫は一瞬で(実際は一瞬ではないが)ワイナリーとしての一日の流れから考えると7割前後は掃除などの徹底した衛生管理に当てられる。

建物が古い、新しいは関係なく、とにかく清潔な環境を保つ重要な作業。

健全な葡萄から生まれるナチュラルなワイン達には野生酵母や菌の存在が欠かせない。

彼ら微生物が、より良い醗酵を促すためにも、衛生的な環境が必要不可欠。

 

彼らのキラキラとしたワインから、日本の農業、日本の葡萄、日本のテーブルワインの有り方、そして明るい未来を感じて下されば嬉しいです。

 

先月、小山田さんの『BOW!2014白』(ファーストヴィンテージ)と

松岡さんの『まどぎわ 2017白』(リリースから約半年)を飲む機会がありまして、リリース当時とは違う表情を感じることができ、改めて彼らの畑、葡萄、醸造に関しての取り組みに敬意を表していることを伝えたら、『俺にも飲ませてくれ!』と。

まだ在庫はありますので、今度仙台にお越しの際には最新ヴィンテージまでの垂直で飲みますかね(笑)

 

『一に掃除、二に掃除』

通常では経験させて貰えない、一歩も二歩も踏み込んだワイナリーの仕事。

そこを私に経験させる、経験させて貰える事の意味。

彼ら聞けた言葉の数々。

嬉しいと言うより感謝の気持ちしかありません。

 

流した汗の量だけ、沢山の大切な事を吸収してまいりました。

彼らのワインをお預かりする者としての覚悟、信念が増した旅となり、益々、彼らの事(人として)、ワインが好きになりました。

 

生産本数も少なく、多くの方の手にお渡しするのは難しいですが、彼らと一緒に(バックヴィンテージを含め)触れ合う機会をこれからも生み出して行きたいと思っております。

  

素晴らしい志を持ち、知識と経験に裏付けされた化粧などしないスッピンのワイン。

ブドウ本来の味わい、土地を感じる事ができる本当のワインを感じて頂けたらと強く思っております。

 

ペイザナメンバー全員、今年も心身ともに春先からのスクランブル態勢。

微力ですが今後も末永く寄り添って行きたい。

 

皆さん今年もありがとうございました。

気力と体力が続く限り私の毎年のルーティンです。

8年連続?9年か?の山梨訪問終了。

 

気持ちの切り替えに少し掛かりそうですので、お話など聞きたい方がおられましたら、ご来店の際にお気軽にお声がけください。

 

ペイザナの風物詩。

休憩時間、お昼休みは鶏さん達と触れ合いタイム♪

お土産は鶏さんの卵。

美味しく頂きました!

 

 

マリア・ボルトロッティ
ファレスタル 2017 白 微発泡 
http://satosyo1941.shop-pro.jp/?pid=135085157


生産者:フラヴィオ・ボルトロッティさん
生産地:イタリア・エミリア・ロマーニャ州 

品種:ピニョレット100%

佐藤商店には欠かせない存在フラヴィオ・ボルトロッティさん。
多くの皆様にお手に取って頂きリピート率が非常に高いです。
ラベルも一新され、色合いも濃いような・・・笑

様々な料理も優しく寄り添ってくれるワイン。
ピニョレット(葡萄品種)で微発泡ときたらあの造り手を想い出す。
豊な風味と個性…一瞬脳裏をかすめた彼との思い出。
いつかまた彼のワインを飲める事を夢見て…
保管庫には彼のワインが数本眠っている。
いつかあの方とサシで飲みたい。

話がそれましたが、自信を持ってオススメします。
まず一本飲んでみて。
旨い!それ以外に言葉は要らないから。

前回の2016年ヴィンテージより、コルクから王冠に変更されております。
通常のボトルに幅の太いコルクを打栓されていたので、硬くて抜きづらい方もおられたたかと思いますが、王冠になり女性の方でも手軽に。

私が飲み始めて今回で6ロット目の入荷。
(2013年は3ロット入荷し各々雰囲気が違いました)


明らかに今回入荷の2017年は、今までお預かりしてきたヴィンテージとは違う雰囲気を醸し出しております。

 

先ずはラベルが一新され見た目のインパクトが・・・

以前は地味な感じでしたからね。(でもシブくて好きだった)

毎ヴィンテージ飲んでいるからこそ体で感じる健全なブドウ本来の味わいと、初めて感じるミネラルの力強さと言うか熱量。

 

色合いも黄色いトーンからオレンジ色に近い橙色。

 

今回は今までのようにガス圧は強くなく微々々発泡程度。

ボトル差はあるかもしれませんが発泡は少なめとなっております。

 

ボトル差・・・

もしかして最初に飲んだボトルが当たりクジ引いたかな〜と。

輸入元に聞いたら直ぐに造り手に確認してくださって、現地ではガスは確りとあったらしい・・・、もしかしたら酵母が休眠してしまった可能性があるので、ボトルを上下に振って少し落ち着かせてから開けてほしいと。

2017年の気候や、豊かに育んだ自然、健全なブドウ達。
多くの微生物の動きによって生み出される2017年の表情。

 

翌日にもう一本開けてみた。(笑)

二本目もガスは低く『ピチピチ♪』と舌に感じる程度ですが、今後ガス圧が強くなる可能性がありますので、良く冷やしてから王冠を開けてくださいね。


ガスが少ない分その恩恵は大きく、ワイン自体に柔らかさと豊かな香りを与えている。

一口含めばパラダイス〜♪

すげ〜美味い〜!
誰もが発してしまうだろう、この言葉。
 

柔らかいオレンジ系の味わいにまず驚く!

あれ?品種変えた?(笑)
以前は白桃や洋ナシのような純粋な果実の旨味が中心でした。

 

2017年の特徴なのか冷えた状態だとオレンジ系の旨味が中心で酸味と渋味もダイレクトに感じますが、少し温度が上がってからがこのワインの真骨頂だと思います。


全体が温州みかんや杏のような雰囲気に包まれる。(旨い!)

徐々にパイナップルや黄桃、の優しさが見え始め、ワインを飲んでいるのか、フルーツジュースを飲んでいるのか一瞬頭がフリーズする。

 

『大人のフルーツポンチ』でも言いましょうか、楽しく陽気なワインです。


温度を上げていくと余韻も非常に長く続きますし、ガスが抜けても十分に満足できます。

二日目の美味しさといったら。

瓶底に向かうにつれて凝縮された果実の旨味が沸きあがってきて、
デコポンのような甘味と酸味のバランスが最高で、奥にはアールグレイのような柑橘系の香りを付けた紅茶の余韻が楽しめます
 

疲れた体に沁み込みますね〜。
連日、癒されっぱなしです。(笑)

嫁さん特製のジャガイモのオーブン焼。

(チーズ、大豆ミート、豆乳、塩麹入り)が脳裏をかすめる…。

豚肉の酒粕漬け。

最強です!

翌日は鶏肉とパプリカを甘辛いタレで絡めて。

 

 

ヒトミワイナリー

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ヴァンサン・トリコ

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ジル・アゾーニ

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ドメーヌ・ド・シャソルネイ

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フレデリック・コサール

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ピエール=オリヴィエ・ボノーム

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ル・レザン・エ・ランジュ

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マス・クトゥルー

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ラ・フォンチュード

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月日が経つのが早いもので今年も新種(ヌーヴォー)の季節がやってきました。

今年の解禁日は11月15日(木)。

2018年も2017年に続きフランス全土で異常気象に見まわれております。

ブルゴーニュでは春先は雨の多い日も多かったようですが、その後は生育も順調ですが猛暑で収穫も早まりそうです。北のロワール付近では2017年のような遅霜の被害はありませんでしたが雨が多く気温も高かったので、病害は深刻です。
去年までと同程度の収量減となった地域もありますが生育はかなり早い模様です。

自然に逆らう事は改めて出来ないのだと感じつつ、ここ日本でも、異常なほどの高温多湿、各地でおきるゲリラ豪雨、ふり幅が大きい天候が続き、考え深いものがあります。

フランス各地から届く志が高い造り手の自然なワイン達。

100%葡萄から造られる瑞々しくナチュラルな味わい。

是非この機会に親しんだ造り手の新酒を楽しみのも良し!

新たな出会いを求めて、『始めまして!』も良し!

ヌーヴォーをご予約頂いたお客様には、

今年もSpicaさんのスコーンをプレゼント。

ワインに寄り添う味に笑顔になりますよ。

 

地球のエネルギーを蓄えた葡萄は、力強さと生命力を持った造り手の魂。

2018年のヌーヴォーにご期待ください。

入荷本数が少なく例年即完売してしまうワインもございますのでご注意ください。

 

2018年ヌーヴォーリスト

http://satosyo1941.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=885404&csid=399

 

 

(有)佐藤商店  担当:佐藤守
〒980-0871
宮城県仙台市青葉区八幡2丁目21-29
TEL 022-234-2468
FAX 022-234-2470
メールアドレス satosyoten-1941@ymail.plala.or.jp
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